教室で使用しているエレキギター
教室で使用しているエレキギター

教室で使用しているエレキギター

YAMAHA Pacifica USA-2

リアのPUが弦のピッチと合わなかったので

ダンカンのTB-14にしました

(SHシリーズのピックアップは、レスポールタイプの

トレモロ無しのギターPU用ピッチです)

パラって有りますが出力差が3倍有ります

出力差で音作りは苦労しますが

作りが良いので、弾きやすいです

配線を取り外して

ベルデン、CTS、スイッチクラフト等

半田にもこだわって

好みにグレードアップしました

ライブ等で使用するエフェクター

こだわりの品がそろっています

特に歪みとコンプ系は、ドラムショップハルにて

カスタマイズで高品質のパーツに変えています

土台となる部分は100均一でのワイアーラックで

結束バンドにてエフェクターを止めています

お手軽で丈夫なので、お勧めです

アコギ エレアコについて
アコギ エレアコについて

 個々から先は

自己で所有、または使ったり試奏したりした

機材や楽器、小物等の感想です

 

アンプに通さなくても充分な音が出る楽器をアコースティック、

アンプが必要な楽器をエレクトリック、と言います。
生でも充分な音量、アンプに通す回路内蔵の楽器をエレアコ、と言います。
 <基本的に生楽器をAcousticと言いますので、クラシックギターとフォークギター全般を含みます。>
* YAMAHA

APX-10:現在は廃型ですが、Bodyが薄くて抱えやすいですが、薄い分だけ低音は期待できません。リードギター専用で中〜高音域の強調された音で弾きまくれます。

CPX-20:初期の型は、内蔵Micでの音は見込めませんが、ピエゾPUの設定は、ほぼ真ん中の位置で普通に使えます。ネックが薄くてソロ時に威力が発揮されます。

LL-31:上品な音ですが、楽器の個性とか主張は有りません。弾き手次第で変化します。

CG-41:クラシックです。本体がとても軽くて混ざり気のない音がします。
生楽器は軽量なほどパリッとして明快な良い音がすると思われます。

CG-171SF:フラメンコギターで、弦高が低く設定されていて、押さえが楽です。早弾きでの運指やコードチェンジがしやすいのも良いですが、少々ビリつきますので気になる方は通常のクラシックをお勧めします。

FG720S:ストローク弾き用です。弦の張りが強いので音量が有ります。明解な音なので、弾きごたえが有ります。

FS720S:指弾き用です。指板の位置が若干Body寄りに有る感じで、左手の押さえ位置が近くて快適です。ジャンル問わずに弾きたい方向けです。
 
*たまにフレットが浮いているままのギターも見受けられますので、見定めて下さい

エレキギターで使用したPUの主観的な意見 色々です。

有名なメーカーに偏りがちですが、ギター本体との相性もありますので、参考程度にどうぞ!
ちなみに所有のギターのPUとして使用中のコメントもあります
 
Seymore Duncan

 Humサイズ PU
PATB-1n:Fernandes CustomギターとPeavey VHモデルに搭載、F Rose Pitch。ポールピースが各弦にダブルで付いて弦を引っ張っているので、音が伸びます。おまけに太い低音が出ますので、迫力が有り、そびえ立つ山のイメージで聞こえます。
SH-1/59:Road StarIIフロントで使用。甘い音質で中音域が気持ち良い。おすすめ!
TB-4/JB:Road StarIIリアで使用。80’s Rockの王道の音。程よく音伸びするし、出力も高めで弾いていて楽です。
TB-5/Custom:YAMAHA USAIIのリアで使用。平面的な印象の音です。
TB-11/Custom Custom:YAMAHA USAIIのリアで使用。シングルっぽいベル音が混ざっているので、SSHタイプに以外と合う感じ。
TB-12/Scream Demon:Pacifica904に使用。高音域に特徴が有り、中音域が少ないので下手すると薄っぺらい印象。これも全体的に平面の感じ。
 Singleサイズ PU
SHR-1/Hot Rail:PAW-3、Shector STにリアで搭載。これはオススメです。高めの出力、音の太さや伸び、好みです。音の全域の隙間をうまく網羅している感じで、引いて行く音作りの代表です。
SHJB-1/JB:SG TAKANAKA Modelセンターにて搭載。個性的な音質で、HumとSingleの中間の音。これでしか出せない独特な印象で、フロントやリアのPUと、切り替えで2台のギターを弾いている感じになった。
SVR-1/Vintage Rail:Pacifica USA-IIフロント搭載。ノイズの無さは特筆だが、音の伸びは期待出来ない。以外にVenturesのBacking音が合う。PUの微妙な上下でシビアに音が変化するので、上級者向け。

Dimarzio

DP192/Air Zone:Road StarIIリアに搭載。太い音質ですが、なぜか高音のキラキラ音も含んでいる。
DP160/Norton:高出力で、全体的に太い音。ズンズン来る感じの好きな方用。
DP151/Paf Pro:J Satrianiモデルのフロント搭載。模範的な甘い音で、少し鼻詰まり感も含まれる音。本体Bodyが薄いにも関わらず中音域も感じられる。
DP215/FRED:J Satrianiモデルのリア搭載。これも音が平面な印象、出力ちょいUPで中音域〜低音域が有れば良いのに!
J Satrianiモデルを所有している他の友達も同意見で、リアは換えたそうです。
DP155/Tone Zone:一時J Satrianiモデルのリア搭載しましたが、低音出まくり高音足りず、フロントとの相性合わず外しました(圧倒的に高出力)。個性的な音なので、これを基準にPUレイアウトすると良い。

Gibson
57Classic:フロントの世界標準音、暖かくて甘い音が出ます。これが搭載されていれば購入しても良いと言う基準です。
57Classic Plus:リアに搭載。前述のと組み合わせて有ればなお結構。出力も有り、伸びも有り、素直な心地よい音質で滑らかです。

Vanzant

Rock:少し中音域の有る音ですが、昔風の出音なので、音に少しコモリが有ります。77製のグレコSTに付けていますがBody自体重いのでそれも関係しています。STタイプは軽量タイプの方がPUの特徴を出せるような気がします。シングルタイプのPUは重いBodyの場合、高出力のPUが向いていると思います。

今まで使用してきた、又は試奏した感想ですが、Ampとの相性もありますので、

これも参考程度にどうぞ!
 
* BOSS
誰もが必ず持っている機材メーカーです。
開発担当者と4〜5年前に一回だけ話した事が有りますが、基本のコンセプトは”CDで聴けるギター音の再生だと言っていました”。
ツマミの位置に困ったら、すべてを12時方向にすると標準の音が出るそうです。
ペダルチューナー:反応が早いのと、LEDが見やすいので重宝します。Mute機能が良いですので、LIVE派にはお勧め。
Blues Drive:近年まれに見る名機です。音の伸びと歪み感が絶妙で、SRV系も、FUSION系も出来る価格以上の品。是非お勧めです。
OD-3:これもお勧めで、中音域の出方が良いので、心地よく弾ける。
DD-3:最近、再販されましたが、中音域の出音が自然なのが良い。
コレ以降のは、音質的に薄っぺらくて、歪み系と合わせたら不自然な感じの音がする。
Metal Zone:名前の割には、オーソドックスで器用な名機。
B’zの音や、HM系〜軽い歪みもいけます。イコライザーつまみの効きが良いです。

* Ibanez
Tubeスクリーマー:20年前のモデル。きめの細かい歪みで音伸びが良く、透明感が有った。今の機材では絶対に出ない音。
Foot SW部分が効かなくなったので、メーカーに修理に出したら新しいSWになって戻って来たが、音が現在のと同じに変化していた。
何か内蔵部品を無断で換えられたかな?
D Delay:つまみが引っ込めるやつ。Digitalとアナログの切り替え出来るので、値段の安さも有り以外に重宝します。少しぼかした音に出来ます。

* YAMAHA
Tone Booster:音が太いのが特徴。軽い歪みは出来ますが歪み方が荒いので、Dick Dale系の音になります。
Comp:前述のと同時期の物、20数年前の型番。ミニSWでかかり方が選べる。70年代のFUSION系の音が出ますし、伸びも良いし音も太いです。

音合わせで使用するチューニングメーター使用での感想です。

正確だったり、タフだったり、見やすい仕様だったりしますが、
基本的に値段高い=耐久性高い の感が有りますので、乱暴者は高価な機材の方が長い目で見てお得だったりします。
*チューナーについて
BOSS TU-12 : 世界標準ですが、たまに誤表示する(5弦Aを、GやBで表示)ので、針だけをみて合わせると、だまされる事が有る。でも耐久性や大きさは優れものです。

SEIKO ST1200 : ¥2万位しますが、精度や見やすさ等は群を抜いています。必要最大限に機能するので、予算が有ればオススメです。吹奏楽系での定番商品
SEIKO STMX-1 : クリップ式で角度調整が他のメーカーより自由に動く。気になるのは、Clipモード時に12フレット押弦の音や1.2弦の音を拾わない時が有るので、Live派にはNG。Micモードとメトロノームのみで練習には重宝する。同型のKORGは反応が良かった。

KORG AT-12 : 20年前に購入しましたが、今だに使えます。何度も落下させましたが、今だに修理に出した事が無く、無故障で表示のLEDが1個点灯しないのみのタフさです。
ZEN-ON:意外に使い勝手が良く明かり表示が見やすくて良いです。
電池も長持ちで良いのですが、初期不良が有りました、保証期間内で交換以後は、快調でどんな向きに置いても正確に表示します。LIVE派向け